ポイントは「はじめからすべてを書かせることはしない」ということです。自力で書いたものを修正してもらうことで、英語ライティング力を伸ばす工夫をしましょう。
📝 書いたテキストの読み込み
テキストエリアでライティングを行うかコピペで書いたものを貼り付ける
このときに「書きたいけど書けなかった英語(表現)」は日本語で書いておいても構いません。
📝 生成AIを使って修正を行う
LexiTrackerのAskボタンで使用している生成AIのモデルはGPT-4.1です。(2025年4月現在)
日本語、英語、どちらでも構いません。
結果が数秒で出力される
用意されてるプロンプトを使う場合、"Writing" をクリックする
使用するプロンプトをクリックするとテキストエリアにコピーされる
数秒で修正案が出力される
ほぼミスはありませんが、まれに修正が完璧ではないこともあります。注意深く確認してください。
📝 修正点について質問を行う
訂正案で不明な点があったら更に質問する
このやり取りが重要です。質問は英語でも日本語でも構いません。できるだけ突っ込んで質問してみてください。
説明を確認する
更に疑問がある場合は追加で質問する
説明が表示される
📝 書いたものとやり取りの記録保存
"Saved Texts" に自分が書いた英文が残っていればOK
"Show/Hide" ボタンをクリックして中身を確認する
生成AIとのやり取りが残っている
"Save Record" ボタンを必ず押して記録しましょう。
📝 覚えておきたい語やフレーズがある場合
ライティングのフィードバックを受けて、新しい表現を身につけたいときに有効です。
ライティングの訂正を受けた中で新しい表現を覚えたい場合
"Add Word/Phrase" ボタンをクリック
Check Levelをクリック
新SVL12000に掲載されている単語ではないので N/A となります。
DeepL Translate をクリックして日本語訳を自動でつける
"Generate Example Sentence" ボタンをクリックすると、該当フレーズを使った英文が生成される
Save ボタンをクリック
覚えるべき語彙リスト(Unknown Words)に登録したフレーズが入っていることを確認